レジェンドの口コミ情報! 評価や評判はどうなってる?

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ホンダのフラッグシップサルーンとなるレジェンドは、2018年2月にマイナーチェンジを行い現行モデルとなっています、モデルチェンジに伴いフロントグリルが従来よりも精悍になり、かなり思い切ったデザインの変更に思えますね。

レジェンドと言えば、ホンダのフラッグシップセダンとしてデビューして既に30年余りの歴史を持つクルマ、しかし日本国内での販売実績は年間で400台程度と決して販売力の高いモデルではありません、それでも生産を打ち切らないところを見るとホンダには特別な意味があるように思えます。

ホンダのフラッグシップサルーンであるレジェンドの魅力とは、実際に日常で使用しているオーナーボイスからその真価を見てみたいと思います。

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フラッグシップモデルとなるレジェンド

pic_04引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/type/hybrid/

ホンダのフラッグシップセダンとして販売されている「レジェンド」は、国内販売実績を見ても決して多く売れたモデルではありません、海外を見ても同じでホンダブランドで人気の高い北米をみても莫大に売れてるモデルとは言えません。

しかしホンダにとってこのレジェンドは特別な意義のあるモデルで、それは「フラッグシップモデルを製造することが出来るメーカー」としての技術力を持つことを世界に示すグローバルモデルとしての位置づけがあります。

pic_styling_gallery_01引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/styling/design/

現行レジェンドはシンプルなハイブリッド「EX」の1グレードのみで、2015年からハイブリッド専用モデルとなりました。

用意されるボディーカラーは全部で8色になり「マジェスティックブラック・パール」、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」、「プラチナホワイト・パール」、「スーパープラチナ・メタリック」、「ギルデッドピューター・メタリック」、「プレミアムディープロッソ・パール」、「モダンスティール・メタリック」、「オブシダンブルー・パール」となっています。

レジェンドの開発にはホンダのスーパースポーツモデルであるNSXとの密接な関りもたくさんあるのです、5代目となる現行レジェンドにおいてもハイブリッドとして採用する3モーターハイブリッドは、NSXのパワートレインとして改良されて搭載されていますし、初代NSXが搭載するV6エンジンもレジェンドが搭載していたエンジンの改良モデルなのです。

pic_ecology_img_02引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/performance/ecology/

レジェンドが搭載する3モーターハイブリッドシステムは「スポーツ ハイブリッド SH-AWD」とネーミングされ、後輪は左右それぞれ独立した2個のモーターで駆動され、フロントにはパラレルタイプのハイブリッドモーターを1個搭載するAWD(4WD)となります。

pic_ecology_img_01引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/performance/ecology/

SHは「スーパーハンドリング」の略称で、積極的にハンドリングにおけるトルクベクタリングをするこで未体験のハンドリングを目指して開発され、結果としてはLクラスとなるレジェンドのワイドなボディーを俊敏性の高いシャープなハンドリングに仕上げることに成功しています、

それはまさに4ドアNSXと言えるほどの高いレベルで、ホンダのフラッグシップセダンとして他メーカには無い特徴ですが、フラッグシップサルーンとしての乗り心地を犠牲にしているものではありません。

レジェンドのインテリア

pic_interior_main引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/interior/design/

レジェンドのインテリアに目を移すと、やはりフラッグシップを名乗るだけに洗練された上質なインテリア空間が広がります、ホールド性の高いシートは安心感を与えると共に疲労感を低減させるスポーティーシートを前席に採用し、リヤシートはホールド性を重視した最適なクッション性によりロングドライブでも快適に過ごせます。

インテリアカラーは4色が用意され、その全てが上質でセンスの良いデザインでレザーインテリアとしてシート生地の仕上げが最高級を感じます。

pic_interior_gallery_01引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/interior/design/

室内空間は十分にゆとりのあるサイズで定員である4名乗車をしても、目的地まで快適にゆったりと過ごせることは言うまでもありません、またハイブリッドモデルながらも荷室は十分な容量が確保されておりゴルフバッグなども余裕で載せることが可能です。

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レジェンドのユーザー評価

pic_access_01引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/equipment/equipment/

ホンダのフラッグシップサルーンとして、その名に恥じない作りと性能を持つレジェンドですが、実際に日常で使用しているユーザーの評価はどのようなものでしょうか、オーナーボイスを幾つか紹介しましょう。

・一般道のカーブでも後輪のモータが稼働しカーブを容易にいなしてしまう走行性能の良さが、運転技術が向上したかのような錯覚に陥る。

・レバー式でないギア選択やパーキングブレーキが使いづらいと言われる人が多いが、60を超えた爺様でもすぐに慣れてしまい、とても便利だと思うし先進的で素晴らしいでのはないか。

・出だしはあえて抑えめなセッティングになっていますが、アクセルを踏み込めば3.5リッターのエンジンが加速度を上げていきますで自制心が大きく必要なります。

pic_equipment_08引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/equipment/equipment/

・静粛性能は、ピカイチです、エンジン音は室内への侵入は抑えられており、風切音も無く、タイヤの走行音も気にならない、やはり高級サルーンですね。

・燃費は街乗り リッター6前後で、高速で リッター12前後と満足ですが、もっと良ければ更に良いですけどね。

・容量の大きなトランクが使いやすく、買い物で困ることなしです。

・走行性能は素晴らしく、トヨタや日産とは、また違ったインテリジェンスな走りを提供してくれますのでとても気に入っています。

・Krell社のオーディオシステムも音楽のジャンルは多少選びますが、アコースティックギターなどの生楽器がメインの音楽とは相性の良い音を響かせてくるので、運転が楽しいです。

・まさに「ひと踏み惚れ」となったレジェンドは、3モーターとガソリンエンジンのシームレスな加速感と乗り心地の滑らかさ、シート、センターアームレスト、ドアトリムの統一感のある柔らかさ、いわばフロントエンジンのNSXと言える性能でAWDのスーパースポーツサルーンです、乗ってみなければ分からない、ホンダスピリットの真髄を見る思いがした。

このようなオーナーボイスが上がっていました、総じて言えるのはオーナーさんはレジェンドを大変気に入っており、このクルマを所有する喜びと運転する楽しみを全身で味わっているということです。

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まとめ

pic_driving_img_01引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/performance/driving/

ホンダのフラッグシップセダンであるレジェンド、実際に日常で使用するオーナーボイスからもその性能の良さは改めて伝わり、ホンダが持てる技術力を全て注ぎ込み設計したフラッグシップセダンであることが良く解りました。

ホンダは国産メーカーでも突出したメーカーとして、数々のスポーツモデルを輩出し他のメーカーが行わないような技術的挑戦にも果敢に挑んで来た歴史を持つメーカーですから、それだけに単なる広くてデカいだけの高級セダンではなく、キッチリと走りとラグジュアリーを高次元でバランスさせた究極のセダンがレジェンドでありホンダのフラッグシップとなるモデルなのです。

pic_driving_img_03引用:https://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/performance/driving/

これだけの性能を有しているハイクラス・ラグジュアリーセダンなのに、なぜ販売台数が伸びないのかとても不思議に思えますが、売れる売れないに限らずラインアップに残していることがホンダの解答なのかもしれませんね。

この記事を書いた人

nico

大阪府在住の20代男性。

車好きの兄の影響と
グランツーリスモ(車のゲーム)にハマった経験から
車系記事の執筆を始めました。

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