ウェイクとNボックスを比較!維持費・燃費・乗り心地はどっちがいい!?

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今大人気の背の高い軽自動車で人気を博している

ダイハツウェイクとホンダNボックス

肝心な乗り心地はどっちが良いの!?

車体の大きさから維持費・燃費まで徹底比較します。

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ウェイクとNボックスの乗り心地や大きさはどっち?

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まずは大きさについて比較してみましょう。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ウェイクの大きさは以下の通り

全長→3395mm

全幅→1475mm

全高→1835mm

ホイールベース→2455mm

最低地上高→140mm

車両重量→990~140kg(グレードによる)

乗車定員→4名

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

続けて室内の大きさも見てみましょう。

室内長→2215mm

室内幅→1345mm

室内高→1455mm

となりました。

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引用:https://www.honda.co.jp/

一方のNボックスの大きさは以下の通り

全長→3395mm

全幅→1475mm

全高→1815mm(FFは1790mm)

ホイールベース→2520mm

最低地上高→145mm

車両重量→890~970mm(グレードによる)

乗車定員→4名

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引用:https://www.honda.co.jp/

こちらも室内の大きさも見ていきましょう。

室内長→2060~2240mm(グレードによる)

室内幅→1350mm

室内高→1400mm

となりました。

お気づきになった方もいると思いますが、

全長と全幅はウェイクNボックスのどっちも

全長→3395mm

全幅→1475mm

と一緒の大きさであることが分かりました。

室内長はグレードにより差がありますが、

室内幅は10mmウェイクが広いですね。

背の高い軽自動車ということで注目されている両車ですので、

気になるのは全高・車高ですが

ウェイクの方が全高は+20mm、室内高は+55mmと

より高いことが証明されました。

ところで、室内空間に乗るのは何も人だけではありませんよね。

重要なラゲッジスペースについても比較してみましょう。

ウェイクのラゲッジスペースは以下の大きさです。

荷室高→1140mm

荷室フロア高→595mm

荷室幅→875mm

また、ウェイクはラゲッジスペースのために

助手席を平行にしっかり倒せるように

助手席アレンジが出来るようになっていて、

荷室の一部として使用できたり、テーブルにすることも可能。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ラゲッジスペースをより広く使用するために

上下二段調節式デッキボードを採用して、

より荷物を詰めるようになっています。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

また汚れた荷物も気を使わず積めるように

シートの表皮には撥水加工を施し、

荷室側からシートを移動出来るように

リヤシートの左右分割ロングスライド・左右分割リクライニングが

出来るようになっています。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

そしてクーラーボックスなどの大きな荷物も入る

90Lの高さが変化出来るアンダートランクを

装備していて、大容量に荷物が積める工夫がされています。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

一方のNボックスのラゲッジスペースは、荷室幅が112cmで

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートを

搭載していて、スライドした分だけスペースが広がります。

スライド最長は19cmとなっています。

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引用:https://www.honda.co.jp/

またワンアクションで後部座席を倒せば広々とした収納が可能で、

テールゲートが開けにくい場合でも後席の座面をワンタッチで

跳ね上げれば、荷物が積みやすいもう一つの荷室が生まれます。

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引用:https://www.honda.co.jp/

低床が47cmということもあり、自転車などの大きな荷物も

持ち上げが少なく楽々積み込みが出来るようになっています。

引用:https://www.honda.co.jp/

また、荷室床をそのまま引き出せるスーパーフレックススロープを

グレードによって装備しているので、タイヤがついた荷物に最適で介護などでも

注目されています。

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引用:https://www.honda.co.jp/

どっちのラゲッジスペースも、それぞれの特徴を生かしていますね。

ではここで、乗り心地についても比較してみましょう。

まずは乗り心地に関わる性能についてお伝えします。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ウェイクは乗り心地が良くて良燃費を目指しており、

それは性能にも表れています。

高速時の安定性のために、

ミラー部やリヤコンビネーションランプ部に空力フィンを搭載。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

気流に小さな渦を発生させることで、車体を左右から押さえつけ

揺れを軽減しました。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ヒルホールドシステムで、登り坂での発進時や

ブレーキからアクセルに踏み替え時にクルマの後退を防ぎます。

引用:https://www.honda.co.jp/

一方のNボックスはHondaの走りはそのままに

「おでかけがもっと楽しくなる爽快な走りの良さ」を目指し

i-VTECエンジンの採用しています。

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引用:https://www.honda.co.jp/

街中・坂道での加速や高速道路の力強さはそのままに、

毎日乗るクルマとして向上を目指しています。

車種自体も豊富でターボ車や4WD車も用意されていて

色んなニーズに対応しています。

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引用:https://www.honda.co.jp/

また、イメージ通りに曲がる・止まることを目標とし

レスポンスに優れた加速性能を加え

アジャイルハンドリングアシストでブレーキを制御し、

コーナリングを支援することで、高さのある車体でも

安定感のある走りを実現しています。

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引用:https://www.honda.co.jp/

また、ステアリングギアレシオの最適化し、

ステアリングの持ち替えを少なく曲がれるようにしています。

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引用:https://www.honda.co.jp/

そしてハイドロリック・ブレーキ・ブーストでモニタリングし、

VSAによる制動アシストによりブレーキの効き具合を制御するなど

毎日運転する中で、ストレスにならないような設計となっています。

ではここでウェイクNボックスのどっちも

乗り心地に関するレビューがあるので見てみましょう。

みんなの意見 棒人間

ウェイクの乗り心地のレビューは以下の通りです。

「前方視界が良い。天井の高さで圧迫感がない。

家族4人乗車で高速道路を走行しても力不足を感じない。静粛性が他の軽自動車より良い。」

「見晴らしの良さ、座席の乗り心地、空間の広さなど総合的にノンストレスで運転ができます。

子どもができても広くて使いやすいと思うよ!」

一方のNボックスの乗り心地のレビューは以下の通り

「運転席・助手席の乗り心地もいいです。

ただ後部座席に座ると縦揺れが酷く、車酔いしやすいのがネックです。

ただ後部座席はシート移動により広く出来ますし、荷物置き場としては優秀です。」

「とにかく乗り心地抜群です。

乗ってみると、室内がとても広い。天井は高く、前も後ろもシートの幅が広く感じます。」

レビューを比較してみても、乗り心地の評判は上々の様子ですね。

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ウェイクとNボックスで維持費はどっち?

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ではここでは、絶対に知っておきたい維持費について調べてみましょう。

ウェイクNボックスのどっちも軽自動車なので

同額の部分が多いです。

なので今回は一緒にして調べてみましょう。

軽自動車の維持費は以下の通り

自動車税→約1万8000円/年

自動車重量税→約4100円/年

自賠責保険→約1万3185円/年

車検・点検代他→約4万円/都度

となっています。

この他にもガソリン代・駐車場代・任意保険代などがかかってきます。

両車の違いが出るとすれば、ガソリン代・他雑費になります。

ガソリン代は燃費で違ってきますし、他雑費は故障した際の修理代や

故障を防ぐメンテナンス代などに使われる費用となります。

とは言え、軽自動車は普通自動車と比べると維持費は大幅に軽減されます。

ここで普通自動車との違いを比較してみましょう。

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今回はこちらも人気車種のフィットで調べて見ましょう。

フィットの維持費は以下の通りです。

自動車税→約3万4500円/年

自動車重量税→約1万1250円/年

自賠責保険料→約1万3920円/年

車検・点検代他→約6万円/都度

となりました。

比較してみると軽自動車の方が

自動車税-1万6500円

自動車重量税-7150円

自賠責保険料-735円

車検・点検代他-2万円

このように負担が軽くなりました。

維持費が安いことも軽自動車の魅力のひとつですね!

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ウェイクとNボックスの燃費はどっち?

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次はガソリン代に直接影響する燃費について比較してみましょう。

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引用:https://www.daihatsu.co.jp/

ェイクの燃費は以下の通りです。

GBVZグレード→23.2km/L

GBVZグレード→23.8km/L

GBMFグレード→24.6km/L

GBMF ・GBDFグレード→25.4km/L

となりました。

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引用:https://www.honda.co.jp/

一方のNボックスの燃費は以下の通り

G L ターボ・G EX ターボ  G スロープLターボグレード→25.6km/L

ターボ車を除くFF車→27.0km/L

となりました。

燃費について比較をしてみるとNボックスのターボ車と

GBMF ・GBDFグレードではほとんど違いはありませんが、

Nボックスのターボ車を除くFF車では、更に上回る27.0km/Lでした。

ではここで、ガソリン代についても比較してみましょう。

どちらも年間10000kmを走行し、ガソリン代は140円とします。

ガソリン代の計算式は以下を使用します。

ガソリン1リットルの値段×移動距離÷燃費

こちらの計算式にウェイク25.4km/Lを当てはめてみましょう。

140L×10000km÷25.4km/L=5万5119円となりました。

こちらを年間のガソリン代とし、月割りにすると4593円でした。

では次は、Nボックス27.0km/Lを当てはめてみましょう。

140L×10000km÷27.0km/L=5万1851円となりました。

こちらを年間のガソリン代とし、月割りにすると4298円でした。

この違いは年間にすると約4000円の違いとなりました。

皆さんもご自身の生活から走行距離を予想し、

計算式に当てはめて計算してみると良いでしょう。

さまざまな違いから比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。

どっちも優秀な車であることが明らかとなりましたが、

「背の高い軽自動車」という観点からウェイクが個人的にはタイプですね!

あなたはどっちの車がタイプでしょうか。

 

アイキャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。

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