ランドクルーザーとジムニーを比較!維持費・燃費・乗り心地はどっち!?

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どっちも大人気車種のランドクルーザージムニーですが

購入した後に重要な乗り心地や燃費・維持費はどっちが良いの!?

ランドクルーザー vs ジムニーで徹底比較!

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ランドクルーザーとジムニーの乗り心地や大きさはどっち?

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ではまず、ランドクルーザージムニーの大きさを比較してみましょう。

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引用:https://toyota.jp/landcruiser/

ランドクルーザーの車体の大きさは以下の通り

全長→4950mm

全幅→1980mm

全高→1880mm(ZXグレードは1870mm)

車両重量→2430mm~2690mm(グレードによって異なる)

最小回転半径→5.9m

ホイールベース→2850mm

最低地上高→225mm

乗車定員→8名(GXグレードのみ5名)

室内の大きさも見てみましょう

室内長→2690mm(GXグレードは1945mm)

室内幅→1640mm(GXグレードは1615mm)

室内高→1200mm(ZXグレードは1170mm)

となりました。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/

では一方のジムニーについて見て行きましょう。

全長→3395mm

全幅→1475mm

全高→1725mm

車内重量→1030~1040mm

ホイールベース→2250mm

最小回転半径→4.8m

最低地上高→205mm

乗車定員→4名

室内長→1795mm

室内幅 →1300mm

室内高→ 1200mm

となりました。

どっちも本格的なクロスカントリーSUV車と名高い車種ですが、

ランドクルーザーが8人乗り・ジムニーが4人乗りなことでも

分かる通り、どっちが大きいか比較するまでもなく

全くもって大きさが違いますね。

ランドクルーザーの方が以下のように大きいことが分かりました。

全長→+1555m

全幅→+255mm

全高→+680mm

室内長→+895mm

室内幅→+340mm

室内高→0mm

長さは全長+1500mm・室内長+895mmと違いが目立ちましたが、

幅に対しては全幅255mm・室内幅340mm、

高さに関しては全高は680mmの違いがあったものの

室内高は一緒の大きさでした。

長さの大きさの違いは、乗車定員の違いと共に

ランドクルーザーが3列シート・ジムニーが2列シートであることが大きいでしょう。

アウトドアで利用する場合には、ラゲッジスペースの大きさも

重要なことだと思いますので、こちらも比較してみましょう。

どっちのラゲッジスペースが使いやすいでしょうか。

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引用:https://toyota.jp/landcruiser/

ランドクルーザーのラゲッジスペースは

シート3列目も使用している状態では220mmの大きさですが、

シート2列目まで倒している状態では1640mmの広さがありました。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/

一方、ジムニーのラゲッジスペースは

後部座席を倒した状態で980mmの広さで352Lの容量がありました。

やはり、車体の大きさに比例してランドクルーザーの方が

ラゲッジスペースも大きいことが分かりました。

それでは次に乗り心地について調べてみましょう。

ハードな道でも街乗りでも、快適に過ごせるように求められている

ランドクルーザージムニーですが乗り心地はどっちが良いのか

比較してみましょう。

まずはどっちも乗り心地に関わる性能についてお伝えしましょう。

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引用:https://toyota.jp/landcruiser/

ランドクルーザーは4WDを最大限に引き出す先進技術を搭載しています。

4WD性能を高める最新のシステムでオフロード走行のトラクションやブレーキを最適制御。

5つのモードの中から路面状況に適してスイッチで選択するとモードに合わせて

切り替わり、駆動力を4輪に最適な形で分配します。

デコボコ道や滑りやすい道での走破性を向上しました。

モードセレクタースイッチ

引用:https://toyota.jp/landcruiser/

5つのモードとは

・岩場などの岩石の多い路面

・モーグル路などの激しい路面

・投降坂などの凸凹の激しい路面

・がれき路や土と石がまざった滑りやすい路面

・ぬかるみなどの滑りやすい路面

と分かれています。

また運転についても、ひと目でクルマの状態を把握できる機能的な6眼メーターや

ステアリングの切れ角を制御し、取り回しを向上・優れた操縦安定性で

運転手をサポートしています。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/

一方のジムニーは20年ぶりにフルモデルチェンジをし

「受け継いだDNA、進化したメカニズム。」と更に進化を遂げています。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/

40年以上継承してきたジムニーの基本構造を磨き上げ、

初代から搭載しているパートタイム4WDを搭載しています。

前輪と後輪をシンプルな構造で直結したことにより

空転しても駆動力を確保し、荒地やぬかるんだ道に対応します。

また新たに開発したラダーフレームを搭載し、

一般的なSUV車の構造と異なり上下方向に柔らかく、

水平方向に固くすることで乗り心地は良くなり操縦安定性を高めています。

ではここでランドクルーザージムニーのどっちも

乗り心地の口コミがありますので見てみましょう。

ランドクルーザーの口コミは以下の通り

「走行性能はそんなオフロードは走ってませんが、

ちょっとした河川敷の石がゴロゴロあるところでもガンガン走破してくれました!!

快適さは最高峰だと思います。運転のしさすさもあれだけデカイ車にしてはしやすいです!

乗っていて安心感もかなりあります!」

「守られてる感が運転の安心さに直結しています。

まさに陸のクルーザーといったところです。」

ジムニーの口コミは以下の通り

「雪国の通勤の足には、これ以上の選択はないと思います。」

「とても良いです。最初脚の柔らかさに驚きましたが、

走っていて不安のなることもなく、とても良くできた脚では無いかと思います。」

どっちも乗り心地の口コミに褒められた口コミがありました。

ご自身に合う車はどちらか、参考にしてよく検討してみましょう。

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ランドクルーザーとジムニーで維持費はどっち?

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ここでは絶対に知っておきたい

ランドクルーザジムニーの維持費を比較してみましょう。

燃費の違いは後でお伝えするとして、維持費の内訳をお伝えします。

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引用:https://toyota.jp/landcruiser/

ランドクルーザーにかかる維持費は以下の通り

自動車税→約17万6000円

自動車重量税→約4万1000円

自賠責保険→約2万5830円

印紙代→約1800円

車検雑費→約24万4630円

となりました。

こちらもランドクルーザーと同様に調べてみましょう。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/

ジムニーの維持費は以下の通り

自動車税→約1万8000円

自動車重量税→9万900円

自賠責保険→3万6920円

印紙代→1800円

車検雑費→約8万円

となりました。

ジムニーは軽自動車のため、維持費は

ランドクルーザーと比較すると優しい価格になっています。

他に任意保険・ガソリン代・駐車場代・メンテナンス代他がかかります。

自身の生活に合わせて一度計算して把握することが大切ですね。

ちなみに任意保険の年間保険料を、年代別にまとめたものが下記となります。

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20代(車両保険なし) 約3万円

20代(車両保険つき) 約5万円

30代(車両保険なし) 約3万円

30代(車両保険つき) 約4万〜5万円

40代(車両保険なし) 約2万5000〜3万円

40代(車両保険つき) 約3万円〜4万円

50〜60代(車両保険なし) 約2万円

50〜60代(車両保険つき) 約3万円〜4万円

自動車事故を起こすと損害賠償は高額になることが非常に多く、

強制保険の自賠責保険ではまかないきれない部分を補う保険を

任意保険と呼びます。

ここでは節約せず、しっかりと加入して備えましょう。

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ランドクルーザーとジムニーの燃費はどっち?

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ここでは一番身近な出費であるガソリン代に大きく影響する

燃費についてどっちが優れているか調べてみましょう。

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引用:https://toyota.jp/landcruiser/

ランドクルーザーの燃費については以下の通り

燃費消費率(JC08モード)

ZXグレード・AXグレード(Gセレクション)→6.7km/L

AXグレード(Gセレクション以外)・GXグレード→6.9km/L

となりました。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/

一方のジムニーの燃費については以下の通り

4AT→13.2km/L

5MT→16.2km/L

となりました。

比較すると、かなり大きく燃費に差がついています。

ランドクルーザーを6.9km/L・ジムニーを16.2km/Lとすると

その差は9.3km/Lも差がついています。

こちらでも軽自動車のジムニーが、圧倒的に優位です。

では次にガソリン代も計算してみましょう。

どちらも年間10000キロを走行するとして、

ガソリンの金額は140円/Lとします。

計算式は下記を使用します。

ガソリン1リットルの値段×移動距離÷燃費

こちらの計算式にランドクルーザー6.9km/Lをあてはめてみましょう。

140円×10000km÷6.9km/L=20万2899円となりました。

年間20万2899円だとし、月割にすると

月に1万6909円になりました。

では次にジムニー16.2km/Lを当てはめてみましょう。

140円×10000km÷16.2km/L=8万2840円となりました。

年間8万2840円だとし、月割にすると

月に6904円となりました。

やはりジムニーが優勢で半分程のガソリン代の軽減になりました。

この違いは、4人乗りか8人乗りの車体の大きさも燃費に影響しているポイントですね。

色んな角度から比較してみましたが、いかがでしたか?

どっちも良い車であることは間違いありませんが、比較してみると

ジムニーの燃費の良さは大変心惹かれる大きなメリットです。

しかし、ランドクルーザーの広々としたラゲッジスペースや

4WDを最大限に引き出す先進技術も見事です。

一人や少人数でのアウトドアにはジムニーを、

大人数でよく乗る場合や荷物が多い方はランドクルーザー

いいんじゃないでしょうか。

是非ご自身に合った最適な一台をゲットしてくださいね!

 

アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/landcruiser/

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。

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