ランドクルーザー vs ベンツGLE 徹底比較！どっちが買い？維持費・燃費・乗り心地は？

デザインだけでなく、維持費・燃費・乗り心地で比較するランドクルーザー ベンツGLE。

比較すると、どっちが良いか迷ってしまうのではないでしょうか。

グレードと価格だけでもなく、安全性能も含め両車を比べてみます。

参考までご覧いただければ幸いです。

ランドクルーザー ベンツGLEグレードと価格を比較！

ランドクルーザー ベンツGLEグレードと価格を紹介いたします。

まずはランドクルーザーはこちらです。

• ZA　¥ 6,847,200
• XA　（Gセレクション）¥ 5,870,880
• XA　¥ 5,151,600

引用：https://www.nagano-toyota.jp/lineup/landcruiser?_ga=2.257183499.1660121612.1552582813-739465010.1552582813&_gac=1.61083102.1552582820.CjwKCAjw96fkBRA2EiwAKZjFTaHYiK0I1UYYFPrnmX78Qx6-hPQSF0dzmV2iB73SQxVhqURQqk-QiBoCy9oQAvD_BwE

ベンツGLEはこちらになります。

• GLE 350 d 4MATIC　¥ 8,780,000
• GLE 350 d 4MATIC（本革仕様）　¥ 9,390,000
• GLE 350 d 4MATIC Sports　¥ 9,750,000
• Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC　¥ 11,660,000
• Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC　¥ 17,590,000

引用：https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/gle/gle-suv/facts-and-lines/accessories.module.html

これらがグレードと価格になって登場です。

金額には大きく差はありますが、この価格で発売になっています。

ランドクルーザー ベンツGLEを比較！どっち？維持費・燃費・乗り心地

ランドクルーザー ベンツGLEを比較するとどっちが良いか迷うでしょう。

まずはランドクルーザーを紹介いたします。

維持費はどのくらいかかっているか、自動車税、重量税、自賠責保険、任意保険、車検費用などです。

ランドクルーザーは46,00ccなので、自動車税は ¥ 80,800。

重量税は、自動車重量税は車両重量ごとに決まっていて、0.5トンごとに ¥ 4,100ずつ増えていきます。

ただし、2019年4月30日までに燃費基準をクリアしているエコカー減税対象車を新車登録した場合は0.5トンごとの税額が ¥ 2,500です。

自賠責保険は、新車購入に3年分 ¥ 39,120を、車検毎に2年分 ¥ 27,840をまとめて払う形です。

任意保険や車検費用については、あなた自身のお願いする工場や会社などで変わってくるでしょう。

引用：https://www.nagano-toyota.jp/lineup/landcruiser?_ga=2.257183499.1660121612.1552582813-739465010.1552582813&_gac=1.61083102.1552582820.CjwKCAjw96fkBRA2EiwAKZjFTaHYiK0I1UYYFPrnmX78Qx6-hPQSF0dzmV2iB73SQxVhqURQqk-QiBoCy9oQAvD_BwE

ベンツGLEの自動車税は、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下 ¥ 39,500です。

重量税はエコカー減税対象車なので、免税になります。

自賠責保険は ¥ 12,260です。

任意保険と車検費用は会社や工場などによって異なることは、いえるでしょう。

燃費はリッター11km〜13kmで、実燃費はリッター6,6kmという意見もあります。

ランドクルーザー ベンツGLEの乗り心地を比較すると、乗り方次第で変わり、また地域によっても異なってくるといえるかもしれません。

オフオードのイメージのある車と、街乗りや高速に向いた車種の違いにもあるでしょう。

引用：https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/gle/gle-suv/facts-and-lines/accessories.module.html

ランドクルーザー ベンツGLEを比較！安全性能は？

ランドクルーザー ベンツGLEの安全性能はどうなっているのでしょうか。

まずはランドクルーザーについてです。

車や歩行者などを認識して、前方の安全を見守る、高精度な「2種類の目」を持っています。

“Toyota Safety Sense P”という機能が搭載されています。

ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御によって、車・歩行者の認識も可能になり、事故の回避や衝突被害の軽減を支援。

「ミリ波レーダー」は検知できる距離が長いのが特徴になっていて、速度域の高い状況にも対応します。

一方、「単眼カメラ」は物体の形や大きさが識別できるので、車だけでなく白線や対向車のランプ、歩行者も認識可能。

この特性の異なる2種類のセンサーが、卓越した認識能力と信頼性の高いシステムを可能としているでしょう。

引用：https://www.nagano-toyota.jp/lineup/landcruiser?_ga=2.257183499.1660121612.1552582813-739465010.1552582813&_gac=1.61083102.1552582820.CjwKCAjw96fkBRA2EiwAKZjFTaHYiK0I1UYYFPrnmX78Qx6-hPQSF0dzmV2iB73SQxVhqURQqk-QiBoCy9oQAvD_BwE

ベンツGLEに搭載されているのはこちらです。

77GHz（中・長距離）と25GHz（短距離）の2種類のレーダーセンサーによって、先行車を認識して速度に応じた車間距離を維持します。

減速が必要な場合はスロットル及びブレーキを段階的に自動調整してスムーズに、先行車が停止した場合は自車も停止です。

アクセルを軽く踏むかクルーズコントロールレバーを引くことで再発進するので、十分な車間距離が確保されている場合は設定された速度まで自動的に加速。

先行車との距離が突然縮まった場合には、警告灯と警告音で知らせてくれます。

渋滞時などでの利便性を高めるだけに留まらず、ドライバーの疲労を軽減するとともに衝突防止による安全性確保。

また新たにステアリングアシスト機能を装備しています。

そのことによってレーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラで、車線のカーブと先行車両を認識するので、車間を維持しながらステアリング操作をアシスト。

ステアリングに手を添えているだけでも、高速走行時や渋滞時に先行車両への追従走行をサポートなどです。

両車のどちらも安全性能には優れていますので、それだけで判断はできません。

ただし、最終的にはあなたの目視が一番ですのであくまでサポートとしてお考えください。

引用：https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/gle/gle-suv/explore/model-year-update2.module.html?svi=7B95FC73454317A4-09B3D237492622D1&_ga=2.190367340.63066638.1552584251-1772868373.1552584251

ランドクルーザー ベンツGLE 比較！利便性は？

ランドクルーザー ベンツGLEの利便性はどうでしょうか。

ランドクルーザーについてはこちらが挙げられます。

サイドステップの助けを借りないと乗り込みにくい高い床もモダンなSUVとは異なりますが、運転席には足をやや投げだし気味に座ることになる点があります。

ヘッドクリアランスは十分あるので、運転席の高さを上げることは可能でしょう。

ステアリングも滑らかなので、剛性感の高さを切った瞬間に感じることができます。

軽快な身のこなしから安定感があるともいえるでしょう。

もちろん欧州プレミアムブランドの快速SUVのようではありませんが、フレーム構造とリアのリジットアクスルを持つことを考えると、オンロードでこれだけ乗用車ライクに走れるのは素敵な点でしょう。

引用：https://www.nagano-toyota.jp/lineup/landcruiser?_ga=2.257183499.1660121612.1552582813-739465010.1552582813&_gac=1.61083102.1552582820.CjwKCAjw96fkBRA2EiwAKZjFTaHYiK0I1UYYFPrnmX78Qx6-hPQSF0dzmV2iB73SQxVhqURQqk-QiBoCy9oQAvD_BwE

ベンツGLEの利便性はこちらです。

エンジン内部の技術改善によって有害物質の生成を最小限に抑えることはもちろん、画期的な触媒システムにより排出ガスのクリーン化を実現させたBlueTEC。

その技術により排出ガス中にAdBlue（尿素水溶液）を噴射しています。

熱反応によりアンモニアを生成させた後にSCR触媒コンバーターを通過させて、化学反応により有害な窒素酸化物のほとんどと言っていいほどの無害な窒素と水に還元するシステムです。

BlueTECは、世界最高水準といわれる日本の極めて厳格な排出ガス規制に適合といえます。

それだけに留まらず、ヨーロッパやアメリカの厳しい規制もクリアし、高いクリーン性能を実現するディーゼルエンジンとして、その将来が期待されているでしょう。

まとめ ランドクルーザー ベンツGLE 比較！

ランドクルーザー ベンツGLEを様々な観点から比較しましたが、いかがだったでしょうか。

デザインだけにとらわれず、どっちが良いかは維持費・燃費・乗り心地で左右うされるでしょう。

それプラス、乗り心地に関しては場所・地域によってや乗り方次第で変わってきます。

あなたの好みはどちらに傾くでしょうか。

安全性能も含め、様々な目線からどっちが良いかを比較して選んでみることは大切です。

ランドクルーザー ベンツGLEの、どちらにあなたの心が傾くのでしょうか。

両車を比べたとき、利便性も関係してくるので様々観点から比べてください。

少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。

あなたの大切な一台なので、心ゆくまで吟味してみてはいかがでしょうか。