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スライドドアのコンパクトカーとして使い勝手の良さで人気のあるトヨタタンクとスバルジャスティですが比較してみるとどうなのか気になる方が多いと思います。
今回はタンクとジャスティの大きさと乗り心地や燃費などの維持費について検証してみたいと思います。
ジャスティとタンクの乗り心地や大きさはどっち?
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/design/design.html
まずはトヨタタンクの大きさを調べてみました。
全長3715mm
全幅1670mm
全高1735mm
ホイールベース2490mm
室内長2180mm
室内幅1480mm
室内高1355mm
燃費
1.0Lガソリン JC08モード 24.6km/L
1.0Lガソリンターボ JC08モード 21.8km/L
価格帯146〜200万円
引用:https://toyota.jp/tank/exterior/?padid=ag341_from_tank_navi_exterior
スバルジャスティの大きさを調べてみました。
全長3700〜3715mm
全幅1670mm
全高1355mm
ホイールベース2490mm
室内長2180mm
室内幅1480mm
室内高1355mm
燃費
1.0Lガソリン JC08モード 24.6km/L
1.0Lガソリンターボ JC08モード 21.8km/L
価格帯152〜213万円
トヨタタンクとスバルジャスティはダイハツが開発したOEM車になります。
基本的な外寸はそういう理由で全く同じサイズという事になりますね。
室内寸法も同様に同じ寸法になります。
引用:https://toyota.jp/tank/performance/performance/?padid=ag341_from_tank_perf_perf02
タンクとジャスティはスライドドアを装備したコンパクトカーになりますが軽自動車よりも一回り大柄になり運転席と助手席の間はかなり余裕がある状態になり、後部座席に関しても幅がありますから3人が乗車できる事になりますね。
足元は大人が足を組んでもまだスペースが余るくらい広大で移住空間としては何の不満もないでしょう。
1.0Lターボであれば高速道路でも快適にクルージングできますが1.0L自然吸気だと3人以上の乗車で坂道は少し重さを感じるかもしれません。
重心の高いクルマですからカーブを曲がるのは得意ではありませんが普通に走行するには充分なポテンシャルがあります。
日常の実用面ではとても使いやすく重宝するでしょう。
ジャスティとタンクの維持費はどっち?
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/design/design.html
ここまではトヨタタンクとスバルジャスティの乗り心地と大きさをお知らせさせて頂きました。
ここからはタンクとジャスティの税金など維持費について検証してみたいと思います。
クルマを維持するのに必要な税金は様々なものがあり、代表的な自動車税と重量税について減税関連なども調べてみました。
トヨタタンクの自動車税はどうなのでしょう。
1.0Lガソリン グリーン化税制対象外 登録翌年度29,500円
1.0Lガソリンターボ グリーン化税制 登録翌年度29,500円
重量税にどうなのでしょうか。
1.0Lガソリン エコカー減税対象車 登録時3年分 16,800円
1.0Lガソリンターボ エコカー減税対象車 登録時3年分 16,800円
引用:https://toyota.jp/tank/exterior/?padid=ag341_from_tank_navi_exterior
スバルジャスティの自動車税を調べてみました。
1.0Lガソリン グリーン化税制対象外 登録翌年度29,500円
1.0Lガソリンターボ グリーン化税制対象外 登録翌年度29,500円
重量税はどうなっているのでしょうか。
1.0Lガソリン エコカー減税対象車 登録時3年分 16,800円
1.0Lガソリンターボ エコカー減税対象車 登録時3年分 16,800円
近年では軽自動車も自動車税が引き上げられて10,500円となりました。
1.0Lクラスの自動車税は29,500円と据え置きになっており、車両価格を考えるとかなり差が縮まってきましたね。
もし軽自動車の規格が廃止されることになるとスモールクラスのボトムはこの大きさになってきます。
コスト削減のための共同開発またはOEM販売で数を売ることはお互いのメーカーにとってはメリットがありこれからもこうした形で開発される事でしょう。
反面ではメーカー間の個性がなくなり異なるのは車名のみという時代が近くなってきているのかもしれませんね。
ジャスティとタンクの燃費はどっち?
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/design/design.html
ここまではトヨタタンクとスバルジャスティの乗り心地や大きさお税金関連など維持費についてお知らせさせて頂きました。
ここでは燃費について検証してみたいと思います。
トヨタタンクのカタログ値の燃費はどの位なのか調べてみました。
1.0Lガソリン JC08モード 24.6km/L
1.0Lガソリンターボ JC08モード 21.8km/L
実燃費はどうでしょうか。
1.0Lガソリン 14.5km/L
1.0Lガソリンターボ 12.8km/L
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/design/design.html
スバルジャスティのカタログ値の燃費はどの程度でしょう。
1.0Lガソリン JC08モード 24.6km/L
1.0Lガソリンターボ JC08モード 21.8km/L
実燃費はどの程度なのか調べてみました。
1.0Lガソリン 13.5km/L
1.0Lガソリンターボ 12.6km/L
燃費が良いと思われている1.0Lクラスですが実燃費は15.0km/Lを割ってきています。
これはエンジンだけではなく、基本的な設計が先代のパッソがベースになっていることから細かな制御や駆動系のロスがあり、電動スライドドアの宿命でもある車重の重さがプラスした結果だといえます。
当然ですが同じパワートレーンを使用しているタンクとジャスティはカタログ値の燃費も同じデータになり、実燃費も乗り方で左右はされますが近い数値となります。
それでもこれらの実燃費ならば月当たりの燃料費は8,000〜9,000円で済むのではないかと思われます。
ハイブリッドを装備すればその分車重も加わりますしコストも上がって価格も上昇してしまいますから乗り方を工夫すれば良いのではないでしょうか
信号から発進する時にはアクセルをそっと踏むようにする。
街中でのアクセルワークを丁寧にする習慣をつける。
信号で止まる時にはブレーキを優しく踏んでやんわり止まる。
色々な運転技術で燃費はかなり違ってきますね。
ジャスティとタンクを比較まとめ
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/design/design.html
ここまではトヨタタンクとスバルジャスティの乗り心地と大きさ、税金など維持費についてお知らせさせて頂きました。
ここではこれまでの検証した内容をまとめてお知らせさせて頂きます。
スライドドアのコンパクトカーは特に子育て世代に人気が高くなっています。
スライドドアの利点は駐車場に止めた時にお子様がドアを開けて隣のクルマにぶつけるリスクが格段に少なくなる点があります。
運転席に座ったままドアの開閉をコントロールできる事も大きいですね。
室内高が1400mmほどあれば小学生なら車内でたったまま着替える事も可能です。
年配の方が乗り降りするのも身体を屈めなくとも済む分楽になります。
引用:https://toyota.jp/tank/interior/?padid=ag341_from_tank_navi_interior
スライドドアが重宝される理由は沢山あり、今のコンパクトカーには必須アイテムになっていますね。
反面ではスライドドアは電動式が求められていますしドアの開口部が大きくてはなりませんから車体の剛性確保のためには補給をしなくてはならず、車重が重くなる傾向があります。
色々な条件を突き詰めると開発コストが重なって車両価格が随分と高くなってしまいます。
タンクやジャスティのようなOEM販売のクルマが増えてきたのはそういった理由もあります。
トヨタのタンクとルーミーはフロントマスクの違いがあり、ジャスティはグレードによってフロントマスクが違いますが基本的には同じ顔になり、異なるのはエンブレムだけというわけですね。
クルマとしてはとても便利で使いやすい良い物ですがメーカーによって販売力が異なりますから台数的には圧倒的にディーラー網が多いトヨタが強くなります。
引用:https://toyota.jp/tank/interior/cockpit/?padid=ag341_from_tank_in_cockpit02
スバルディーラーは比較的人口の多い街にしかありませんが同じクルマですから近隣にサービスが良い店舗があれば迷わず購入できる利点がありますね。
トヨタタンクとスバルジャスティは中身が同じですから気に入った店舗で買えばどちらでも後悔する事はないでしょう。
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
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