下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
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結果的に値段が吊り上るのです。
このほとんどのケースにピッタリな車が、このダイハツトールとトヨタルーミーなんです。
家族全員でキャンプグッズを満載してミニバンで数百キロのロングドライブ。
誰しもが思い描く情景ではありますが、実際どれだけの人が、年に何回、どれだけの頻度でそのような車の使い方をしているのでしょうか。
結構、疑問ですよね。
「次の3連休どこいく?」その答えは、100㎞圏内の商業施設でのお買い物や、日帰りでの温泉旅行・レジャーがほとんどだと思います。
そう、年に何回行くかわからない車の使い方にプライオリティーを置くのではなく、現実路線でより実用性を選択すれば、家族合わせて4人の世帯であれば十分なサイズの車なんですよね。
ですから、一時期、販売台数を伸ばしたミニバンではありましたが、今は、このコンパクトかつ室内は広々な普通自動車が人気なのです。
トールVSルーミー維持費を比較してみよう!
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/exterior/top/carlineup_roomy_exterior_top_pic_06_01.jpg
そんな、人気のトールサイズのコンパクト普通自動車の人気車種、トールとルーミー。
まずは、新車販売打数から見る人気を確認しましょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/img01_index/main01.jpg
日本自動車販売協会連合会が発表している2019年1月の新車月別販売台数と順位です。
◆トール【3284台】【軽自動車および外車を除く順位:23位】
◆ルーミー【6489台】【軽自動車および外車を除く順位:9位】
いずれの車も好調な販売台数ではありますが、この2車を比較すると約2倍の差があることがわかります。
次に販売価格を確認しましょう。
当然ながら、様々な仕様とグレードが設定されていますので最もリーズナブルなグレードをチョイスし乗り出し価格から比較してみましょう。
トールとルーミーの販売価格
◆トール「X」 ⇒ 1,463,400円
◆ルーミー「X」 ⇒ 1,463,400円
安いのは?
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/exterior/top/carlineup_roomy_exterior_top_pic_06_04.jpg
なんだ?グレードも値段も一緒だけど!
そうなのです。
フロントのデザインやインテリアこそ若干の差異は見られますが、車体やエンジンは同じ車なのです。
つまりダイハツトールのOEM車がルーミーなのです。
ダイハツはトヨタの子会社ですから、ほぼ同じサイズの車を全く別に作って販売するメリットはほとんどないはずですからね。
販売価格は一緒。
それであれば、あとは値引き価格の勝負です。
こちらは販売店の力や、営業担当者の腕次第での値引き交渉やオプション交渉次第となるでしょう。
しかし、単純に値引き額が大きく、乗り出し価格が安いだけで車を選択するのは得策ではありません。
特に今後、子供が増える可能性がある世帯では、トールやルーミーではスペース的に厳しくなることから、車を下取りに出し、車の乗り換えを検討する必要があるはずです。
ですから、その数年後に控える乗り換え時の下取り価格がどの程度になるのか、現在の下取り水準をベースに把握しておくことをおすすめします。
当サイトの記事内のバナーをクリックすれば、下取り価格はすぐに確認できます。
トールVS ルーミー燃費を比較をしてみる!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/img05_driving/main01.jpg
◆トール「X」 ⇒ 24.6㎞【JC08モード】
◆ルーミー「X」⇒ 24.6㎞【JC08モード】
燃費がいいのは?
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/performance/top/carlineup_roomy_performance_top_pic_04.jpg
販売価格同様、ほぼ同じ車ですから、燃費も差異はなく同じになります。
実際のユーザーの燃費情報では17㎞/ℓから19㎞/ℓという声がそのほとんどでした。
排気量が1000㏄クラスのエンジンを搭載している車で、かつハイブリットではないない純粋なガソリンエンジン車ですから20㎞/ℓ弱の燃費としてはまずまずといったところでしょう。
トールVS ルーミー乗り心地を比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/img05_driving/01_02.jpg
先述から、ほぼ同じ車であるということがお分かりいただけたと思いますので、乗り心地や使い勝手については一つの括りとして説明します。
トールとルーミーの乗り心地や使い勝手
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/exterior/top/carlineup_roomy_exterior_top_pic_06_02.jpg
トールの乗り心地の口コミ評価として気になる点は「コツコツとした突き上げ感がある」というもの。こちらは同様の口コミ評価が散見されました。
軽自動車からの買い替えであればさほど気にならない、という程度の意見です。
コンパクトなのに車体の全高をしっかりキープしている容量のある車だけに、そのあたりの評価は必ずついて回るものだと思います。
走りとしても「加速性がいまいち」という声がいくつか挙げられていましたが、こちらも赤点をつけるほどではないでしょう。
どうしても気になるという方は、ターボ付きのグレードを選択するのもいいと思います。
値段、サイズ、燃費など様々な点を考慮しても全体としては、ほとんどが合格点な車です。
特筆すべきは、やはり使い勝手の良さでしょう。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/interior/space/carlineup_roomy_interior_space_pic_06.jpg
前後席&助手席と運転席間の移動をスムーズにした空間設計がいいですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/img04_interior/main01.jpg
サイズとしては後部座席を収納すれば、天井に突っかかることなく26インチの自転車を2台収納できます。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/interior/space/carlineup_roomy_interior_space_pic_08.jpg
子供のお迎え時、ちょっと長めの待機時間でもシートを倒せば楽々フラット状態でリラックスできるのもいいですね。
さらにマイホーム購入間もない世帯や子供がまだ小さい世帯によくあるデッカイ買い物。
背の高い観葉植物や組み立て式の家具の購入でも安心して持ち帰りの選択ができます。
最後にサイズだけ確認しておきましょう。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/interior/space/carlineup_roomy_interior_space_pic_01.jpg
◆全長 ⇒ 3,700㎜
◆全幅 ⇒ 1,670㎜
◆全高 ⇒ 1,735㎜
◆室内高さ ⇒ 1,355㎜
◆室内長 ⇒ 2,180㎜
まさに外観はコンパクトでいて、中は広々な車であり使い勝手が抜群であることがお分かりいただけると思います。
乗り心地がいいのは?使い勝手がいいのは?
こちらの項目についてもドローとなります。
オリジナルパーツが豊富であるため、よりかっこよく乗る!という幅が若干ルーミーの方が広いという点だけ付け加えておきます。
トールVSルーミー予算や家族構成に合わせてベストな選択を!
引用:https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/image/customize/myoriginalstyle/carlineup_roomy_customize_myoriginalstyle_2_01_pc.png
ダイハツかトヨタかどちらのブランドをチョイスするのか、それにかかってくる比較戦でした。
オリジナルを追及するのであればダイハツですし、ブランド力にひかれる場合はトヨタとなるでしょう。
一方、さらにこのサイズの車でほかのメーカー車として比較対象としてあがるのが、スズキのソリオになります。
ハイブリッド車として人気の車でトールと同じく月平均でコンスタントに3000台以上を販売しています。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/solio/home/img/styling1.jpg
スズキソリオもトール、ルーミーと同じクラスの車ですから販売店での値段交渉時に引き合いに出すとよいと思います。
最後にこのクラスの車の用途による選択をすると?でまとめてみましょう。
家族構成が4人まででさらに、遠出のレジャーをあまりしないご家庭であれば、軽ハイトワゴンがまさにぴったりなはずです。
しかし、軽自動車の弱さは乗車定員が4名までというところ。
家族全員+1名がないのが本当に痛い場面が、子供が大きくなるにつれて増えるんですよね。
そこで選択したいのが、このトールやルーミーといった、コンパクトトールサイズの普通自動車。
乗車定員も5名ですから4人家族で子供が大きくなっても余裕が保てます。
安全性や走りにも十分満足できて、かつ必要以上でも以下でもないまさに家族構成にぴったりな車なのです。
トールとルーミーだけに絞るのではなく、今後の家族の構成の変化や予算に合わせて、再度検討してみましょう。
選択の幅を一度広げてみると、より良い車に出会えるかもしれません。
車は家に次ぐ大きな買い物ですから、妥協することなくご家庭に合ったピッタリな車を吟味しましょうね。
当サイトでは、国内外様々な車種別の比較検討もそれぞれのライターの視点と切り口でわかりやすくお伝えしていますので是非ほかの記事もチェックしてくださいね。
アイキャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/img03_exterior/07_01_01.jpg
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