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湿気が多い日などに車に乗ると車の窓がくもりませんか。
窓ガラスの外側がくもっているときもあれば、内側がくもっているときもありますよね。
なかなか、くもりが解消できずに困ったことはありませんか。
今回は、その原因と対策、そしてくもらない裏技をご紹介したいと思います。
車窓がくもる原因は人が吐く息が原因が多い
引用元:https://www.sanikleen.co.jp/waterserver/column/1095.html
氷を入れたコップを想像していただけるとわかりやすいと思います。
外気温にもよりますが、氷を入れたコップは、時間経過とともに水滴がコップの外側に付着します。
仮に気温20℃の空気中の水蒸気量を100%とします。
氷を入れたことによってコップの周囲の空気が冷やされ10℃になると、空気中に保っていられる水蒸気量が20℃の時と比べて約50%になってしまいます。
そのため、保っていられなくなった残りの水蒸気はコップの周囲に付着するということになるわけです。
車などの比較的狭い空間の場合は、車内の温度で保たれていた水蒸気量が、人間が乗ることによって水蒸気が排出されることにより水蒸気量が過多の状態になり、それが窓ガラスに付着するのです。
いわゆる結露という状態で、窓の外が寒く窓の内側が暖かい時に窓に付着する水滴です。
窓のくもりは窓の外側につくの?内側につくの?
結論から言ってしまえば、両方付きます。
先ほどのコップのたとえを思い出してください。
窓の内側につくときは、車外がコップの中の冷たい水、車内がコップの外側になります。
これは、上記でも説明していますし、多くの方が経験なさっていることでしょうから、説明を省きます。
窓の外側につくときは、車外がコップの外側、車内がコップの中の冷たい水になります。
これってどういう時なのかというと、梅雨時期などの空気が湿った状態の時にエアコンを使用して室内をかなり涼しくすると起こる現象です。
走って数分もすると解消されるはずですが、最初はワイパーを使用しても解消されずイライラした経験があるのではないでしょうか。
梅雨時期に渋滞にはまって動けなくなっていると、同じような現象にあったことがあります。
どういう時にくもりやすいの?
引用元:https://www.goo-net.com/pit/magazine/9781.html
具体的にいうと、大勢の人が車に乗っていると、それだけ排出する水蒸気量も増えることになるのでくもりやすくなります。
また、雨が降っている日にびしゃびしゃのまま車に乗るとくもりやすいです。
もともと、これ以上の水蒸気を保つことができない温度なのに、追い打ちをかけるように水蒸気を放り込むのですから当然の結果となります。
汗を大量にかいている人を乗せても起こりやすいです。理由はわかりますよね。
他にもあまり知られていないのですが、ガラスが汚れているとくもりやすくなります。
理由は、窓に付着した汚れ(ほこりやちりなど)が水蒸気と結合しやすいためくもりやすくなります。
よく、車の外装は綺麗にしているけど、中はゴミだらけの車ってありますよね。
そういった車がくもりやすくなります。
そういえば、車の中が汚い車の交通事故が多いような気がします。
もしかすると、何かしらの関係性がありかもしれません。
今度、調べてみようかと思っています。
車の窓を曇らせないための対策は?
車にはくもらないための便利な機能があります。
エアコンを上手に使う
引用元:https://toyota.jp/vitz/interior/comfort/
エアコンには除湿機能があります。
したがって、車内の窓がくもった時の早期解決方法は、エアコンをつけることです。
冷房は、車のエアコンを使用して車内を涼しくしていますが、暖房は、エンジンの熱を利用しているのでエアコンをつけなくてもいいのです。
むしろ、燃費も悪くなるしエアコンをつける必要はありません。
しかし、除湿機能を利用するためにはエアコンを使用しなくてはならないので、暖房を利用する際もエアコンのスイッチを入れている方が多いのだと思います。
デフロスターを使う
扇型の四角に温泉マークが張り付けてあるボタンがデフロスターです。
除湿された温度の高い風をフロントウインドウとフロントドアウインドウに送り、くもりを取り除きます。
エアコンもデフロスターもエンジンの温度が上がらないと効果が薄いのでインパネに表示されている青い温度計のようなマークが消えるまで暖機運転をした方がいいのかもしれません。
デフォッガーを使う
引用元:https://toyota.jp/hiacevan/safety/active/
上の写真の長方形に温泉マークが張り付けてあるボタンがデフォッガーです。
普通はリアウインドウのくもりや霜取りに使用されます。
デフォッガーはエアコンやデフロスターと仕組みが違います。
デフォッガーはリアウインドウに貼られた電熱線でガラスを温め、くもりや霜を取り除きます。
ドアミラーにも同じ機能を搭載している車があるので、それはとても重宝します。
ただ、この機能は電力量がとてもかかるのでくもりや霜が取れたらスイッチをOFFにした方がバッテリー上がりの心配もないと思います。
窓を開ける
これは、原始的で時間がかかる方法なのですが、一番安上がりな方法です。
要は、窓の外側と内側で温度を同じにして、水蒸気を飛ばせば窓のくもりは解消できるわけです。
ただ、この方法には難点が一つあります。
そう、寒いことです。
寒い冬の季節に窓を全開にして街中を疾走している車がいたら、それは、きっと結露を取っている車だと思います。
内側の窓ガラスを綺麗にする
窓ガラスが汚いと水蒸気が付着しやすくなるので窓ガラスを綺麗にしましょう。
中性洗剤を使用して綺麗なシートで拭いてあげればOK!100均でも購入することができるし、リーズナブルな窓ガラスのくもり予防です。
また、界面活性剤が入っている中性洗剤を窓全体に薄く伸ばした後、綺麗なシートで拭いてあげると本当にくもりにくくなります。
ただ、この方法は、かなりの労力と時間と根気が必要です。
3つともある方にお勧めです。
くもり止めスプレーを使用する
引用元:http://www.cainz.com/shop/g/g4975163115150/
界面活性剤の入ったくもり止めスプレーが効果的です。
上記の内容と同じなのですが、こちらは、いざくもった時にも道路わきに車を止めてさっとひと吹きして、綺麗なシートで拭いてあげればOK。
簡単手間いらずでいいですね。
窓がくもらない裏技猫のトイレ!
車外と車内の寒暖差や水蒸気量で窓のくもりが出るわけですから、それを解消すればいいわけです。
市販されている猫のトイレ砂(シリカゲルタイプ)なんてどうでしょうか。
値段もリーズナブルで結構な期間、効果が持続するとのことなので試してみる価値はありそうです。
使い方は簡単!使い古した片方の靴下の中に猫のトイレ砂(シリカゲルタイプ)を入れます。
きっちり口を閉じたら、その上からもう片方の靴下で包みます。
これを自動車の座席の下などの目立たないところに設置します。
猫のトイレ砂には匂いけしの効果も大いにあるので車内の消臭にも役立ちそうです。
値段は安いもので1,500円くらいです。
まとめ
原因が分かると対処も簡単ですね。
後は、皆さんが何を使うかということになります。
簡単に言ってしまえば、窓ガラスをきれいにして、くもってしまったらエアコンで除湿すれば、くもりはきれいさっぱり解消されます。
くもり予防&消臭も含めると猫砂もいいかもしれません。
皆さんもいろいろ試して楽しいカーライフをお過ごしください。
キャッチ画像引用:https://gazoo.com/article/daily/150615.html
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