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このページでは新型フォレスターe-BOXERの評価、口コミ、燃費についてまとめていきます。
2018年9月14日にスバルの新型フォレスターe-BOXERが発売されましたね。
引用:https://www.subaru.jp/carlineup/
予約を開始したのが2018年5月18日ですから、4ヶ月近く待って購入された方もいるかと思います。
新型フォレスターの「e-BOXER」の魅力を紹介
新型フォレスターがフルモデルチェンジして、まずはスバル伝統のボクサーエンジンを乗せた2,500ccで184馬力のガソリンモデルが7月19日に発売になりました。
質実剛健なスバルらしいクルマ作りに納得したファンも多かったですが、一部では(前のとあんまり変わらない)という話もありました。
そこから、2ヶ月経って、ハイブリッドモデルである「e-BOXER」の登場です。
実際に販売しているディーラーさんの生の声を聞くと、古くからのスバルファンや、旧フォレスターに乗っていた人がガソリンモデルを買う傾向にあり、今回初めてスバル車を買う人が「e-BOXER」を買う傾向が高いそうです。
「e-BOXER」はフォレスター初の電気式ハイブリッドですし、今まで他社製の車を乗り継いできたお客様には売りやすく、新規顧客の開拓に成功しているという事でしょうね。
ここではガソリンモデルと比較しての変更点を箇条書きでまとめて行きます。
ガソリンモデルの中では最高級モデルの(プレミアム)と、ハイブリッドモデルの(アドバンス)を比べて行きます。
引用:https://motor-fan.jp/article/10004191?page=2
エンジン
(プレミアム)水平対向4気筒直噴2,500cc
(アドバンス)水平対向4気筒直噴2,000cc+モーター
ドライバーアシスト機能
(プレミアム)アイサイト・ツーリングアシスト
(アドバンス)アイサイト・ツーリングアシスト+ドライバーモニタリングシステム
この2つが大きな違いですね。安全性能が増したことと、なによりも「e-BOXER」
搭載した事が決定的な違いです。
ガソリンモデル プレミアム
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/e-boxer.html
「e-BOXER」搭載モデル アドバンス
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/e-boxer.html
欧州でデビュー 新型フォレスターの「e-BOXER」搭載モデルの評価は?
フォレスターの人気は日本だけのものではありません。
前のモデルの最終期の売り上げは、日本での販売台数19,937台に対して、全世界での生産台数はなんと281,014台。日本で販売した割合は、全生産台数の約7.1%に過ぎないんです。
ちょっと驚きですよね。
ちなみに2018年の1月から7月までのスバルの全車種の国内生産台数は約38万台、そして輸出したのが約30万台。
いかにフォレスターを始めとしたスバルブランドが、海外での人気が高いのかがわかりますね。
インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/grade/grade.html
4代目レガシィ
引用:https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_63719.html
日本ではボクサーエンジンとフルタイム4WDの持つ力強い走行性や、CMのおかげで耳に馴染みのある(アイサイト)の安全性、そしてSUV人気が手伝ってファンを拡大してきましたが、海外の方々は若干事情が違うようです。
欧州での根強いファンの意見は、フォレスターの、車として本来求められる性能が高水準でまとまっていて、お買い得だ、という事のようです。
走破性や視野の広さ、荷室の広さやボディの剛性、ステアリングの応答性などの実用性がセールスポイントになっているようです。
2019年3月5日、スイスでジュネーブモーターショー2019が行われましたが、そこで「e-BOXER」搭載の新型フォレスターが公開されました。
欧州では新車の買い替えスパンが日本よりも長く、10年以上乗るユーザーが非常に多いとの事。
日本では新型フォレスターを(あんまり前のと変わらない)という人もいたようですが、モデルチェンジの時に外観が大きく変わらないのは欧州目線で見るとマイナスには映らなかったはずです。
欧州での販売は今年の秋からですので、今後、購入された人からのレビューに目が離せません。
新型フォレスターの「e-BOXER」VS 2.5Lエンジン、実燃費を比較
次は新型フォレスターのエンジンモデルX-BREAKと、「e-BOXER」搭載モデルとの実際の燃費を比較してみます。
WLTCモードの総合燃費
ガソリンモデル 13.2km/L
e-BOXER 14km/L
市街地モード実燃費
ガソリンモデル 11.5km/L
e-BOXER 14.2km/L
郊外モード実燃費
ガソリンモデル 15.0km/L
e-BOXER 18.0m/L
高速道路モード実燃費
ガソリンモデル 18.1km/L
e-BOXER 18.9km/L
参照元:https://motor-fan.jp/article/10005716
街乗り、普段づかいなら燃費がバツグンに良いe-BOXER
参照元:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html
高速走行はガソリンモデルのほうが燃費がよい?
おおむね、マイルドハイブリッドのe-BOXERのほうが燃費が良いです。
郊外モードと高速道路モードではガソリンモデルが若干優っていますね。
これはe-BOXERモデルでガソリン走行するときの、バッテリーとモーターの重量の影響らしいです。
私たち日本人が毎日の通勤に使うなど、一般的な走り方をするならばe-BOXERのほうが、間違いなく経済的でしょう。
ガソリンモデルのプレミアムよりもe-BOXERのアドバンスのほうが約10万円ほど値段が高いですが、5万キロほど走れば10万円の価格差は元が取れる計算になります。
ここは、ざっくりの計算なので申し訳ないです。
ただし、例えば生粋のサンデードライバーで、休日しか車に乗らない!
そして、乗ったら高速を使って300キロくらい移動する!移動した先では市街地はフォレスターを運転せずホテルにこもりっきり!
みたいな方はガソリンモデルのほうが経済的なのかもしれません。
かなり特殊なライフスタイルですが…
スバル新型フォレスターの「e-BOXER」の口コミ
○満足した点
・走り出しや高速道路での加速もスムーズで、E-BOXERになった進化がハッキリと感じられます。
・納車してすぐのドライブで、高速道路中心でしたが、燃費は約15キロ/Lでした。
・車の流れに遅れることなく、オートクルーズで対応できるように改善されてました。
・ターボがなくなり残念との意見もあるようですが、中低速でのトルクフルな走りは十分だと思います。
・内装についても、パナソニックの純正ナビはナノイー付きですし、音も良いですね。
・運転席からの視界も直接見る視界もすごく良いですが、アイサイトセイフティープラスによる機能もとても良いです。
※文中の「オートクルーズ」の表現はあくまでも運転者の主観です。
運転中は常にペダル操作にご注意ください。
おおむね、良好な口コミが多かったです。中でも、フォレスターの旧モデルからの乗り換えの方や、車のベテランユーザーさんからの満足の声が目立ちました。
まとめてみると、安全、快適という言葉が浮かんできます。
○気になった点
・40km/hから60km/hに加速するような使い方や60km/hを超える領域だと、排気量並みのパワーに戻ってしまいます。
・ガソリンタンクが小さく、48リットルしかないため、遠方に出かける時に不安でした。
・最近は対応しているところが増えたとはいえやはり背が高いので駐車場等の制約は付きまといますね。
・小物の収納、セカンドバックや、また、ゴミ箱を置く場所があると良い。
・アクセルとブレーキの奥行きの差があり、運転しずらい。あと1cm近くしてほしい!
実際に購入して走ってみると、やはり気づく点はあるようですね。
居住性や走破性を高めると駐車場で天井につっかえる…燃費を向上させるとガソリンを50リットルめいっぱい入れられない。
車選びの際は、乗る人が何を優先するかが大切だと思います。
スバル新型フォレスターのまとめ
いかがでしたでしょうか。
ここではなるべく専門用語や英語の略称は使わずに、クルマの初心者の方にでもわかるようにまとめてみたつもりです。
カタログに載っている性能だけじゃなく、実際に乗っている方の意見は大切ですもんね。
その他口コミには他のスバル車であるレガシィやインプレッサと比較している人もいましたが、やはり「e-BOXER」の走行性能を評価していました。
古くからのスバル車のファンで水平対向エンジンに思い入れがある方や、今までのハイブリッド車に対するパワーが無いなどのマイナスイメージをお持ちの方にとっては、「e-BOXER」は最適解ではないでしょうか。
奇をてらったような目立ち方をする車ではありませんが、買って後悔をしているような口コミは全く見当たりませんでした。
クルマは決して安い買い物ではないですから、後悔しない可能性が高いというのはかなり大きなポイントではないでしょうか。
車に長く乗って愛着を持つことが、安全運転にもつながりますしね。
余談ですが、雪国で、山育ちの私にとって、スバル車を一言で語るなら(お値段以上の実力派)でした。
もともと別の会社のディーラーの営業マンの方が退職後、レガシィに乗り換えて、全ての知人にスバル車の素晴らしさを語って回っていたのを覚えていますね。
フォレスターはアスファルトの上でも雪の上でも走りの楽しさを楽しめるSUVという新しいジャンルを引っ張ってきましたが、ここに「e-BOXER」を搭載した事で、また新しい時代を作っていく気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=AHD7LIVr9Eo
アイキャッチ画像:https://www.photo-ac.com
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