下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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日本車のクラウン。
同じセダン車としてライバルになる「ジャガーXE」と「クラウン」を比較してみました。
ジャガーXEとクラウンの維持費はどっちが安い
引用:https://toyota.jp/crown/?padid=tjptop_menu_carlineup-h_h-bdt-SDN
車を購入すれば、維持費がかかってきます。
その維持費には、定期的に払うものや、月々払うものなど様々な費用が発生します。
車の維持費は、家計にも関わってくる部分なのでなるべく安くあげたい費用。
その維持費にはこのようなものがあります。
<車の維持費>
・税金
・ガソリン代
・自動車保険
・メンテナンス代(オイルやタイヤ交換など)
・車検の費用
「ジャガーXE」と「クラウン」では、維持費がいくらぐらいかるのか?
気になる車の維持費を比較してみました。
ジャガーXEの維持費
引用:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1703/_30654.html
ジャガーXEは、グレードがいくつかあります。
<ジャガーXEエンジン>
・ジャガーXE S 3.0リットルV型6気筒 スーパーチャージャー
・ジャガーXE ピュア 2.0リットル直列4気筒ディーゼル
・ジャガーXE ピュア 2.0リットル直列4気筒 ターボ
ここでは、参考値として、「ジャガーXEピュア」の年間維持費を計算します。
ベースグレードのジャガーXE ピュアの2リッターガソリンエンジン仕様の場合。
<車の維持費>
・自動車税:3万9,500円
・任意保険:約4万円(契約内容により異なります)
・ガソリン代:12万円
・メンテナンス代:10000円
車のガソリン代は走行距離によって変わります。
ガソリン代を平均的な距離の年間8,000kmで計算すると、だいたい年間12万円ぐらい。
ただし、距離によって変わるため注意が必要です。
また、ジャガーXEには「ディーゼル車」があり、ディーゼル車の場合は軽油のためガソリン代が安くなり、ガソリン代を抑えられます。
オイル交換の金額 約10,000円(年1回の場合)
車検、修理費などの金額、約100,000円~150,000円
駐車場代が必要な方は別にかかります。
駐車場代は、月1万円で計算すると年間12万円ぐらいです。
このような金額を合計すると、年間の維持費は約30万ぐらいになります。
クラウンの維持費
引用:http://kakaku.com/item/70100110652/
クラウンの税金や維持費は、選ぶグレードや型式によって異なります。
クラウンは、グレードにより排気量も違うため、「2.0Lターボ」「2.5Lハイブリッド」「3.5Lハイブリッド」では維持費も違います。
<クラウンのエンジン>
・3.5 RS Advanceハイブリッド:3.5L+モーター
・2.5 RS Advanceハイブリッド:2.5L+モーター
・2.0 RS:2.0L
クラウンの場合は、エンジンの種類があり、エンジンにより税金が変わります。
・1500cc〜2000cc:39,500円
・2000cc〜2500cc:45,000円
・3000cc〜3500cc:58,000円
自動車税は、排気量により変わるため、どのグレードを選ぶのかは重要になります。
<クラウンの維持費>
・自動車税:39,500~58,000円
・任意保険:約4万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約10万円(2~3年)
・メンテナンス代金:10000円(1年)
・ガソリン代:12万円
車の維持費には、毎年5月に納める自動車税(39,500~58,000円)や任意保険もかかります。
その他にかかる維持費として、ガソリン代、オイル・タイヤ交換などのメンテナンス代、車検の費用が必要です。
ガソリン代を平均的な距離の年間8,000kmで計算すると、だいたい年間12万円ぐらい。
ジャガーXEとクラウンの維持費の比較
「ジャガーXE」と「トヨタ・クラウン」を比較してみましたが、維持費はそれほど差はありません。
ただし、自動車税は、選ぶグレードにより変わるため注意が必要です。
ガソリン代は、車やグレードにより燃費が異なるため、グレードによりガソリン代が変わります。
ハイブリッドを選んだ方が燃費は有利です。
ジャガーXEにはディーゼル車の設定があり燃料は軽油のためガソリンより安め。
車検費用に関しては、「ジャガーXE」・「トヨタ・クラウン」とも約100,000円~200,000円はみた方がいいです。
このような維持費がかかってきますので、ある程度購入時に把握しておいた方がいいかもしれません。
ジャガーXEとクラウンの燃費はどっちがいい
「ジャガーXE」と「クラウン」の燃費はどれぐらいなのでしょう?
2台の車の燃費を比較してみました。
ジャガーXEの燃費
引用:https://jp.autoblog.com/2014/09/25/jaguar-ingenium-engine-powering-the-new-xe/
ジャガーXEは、4ドアセダン車。
ジャガーXEは、スポーツサルーンと呼はれています。
<ジャガーXEのサイズ>
全長:4,680mm
全幅:1,850mm
全高:1,415mm
ホイールベース:2,835mm
車両重量:1,600-1,710㎏
エンジンは、2リッターガソリンエンジン、2リッターディーゼルエンジン、3リッターガソリンエンジンの3種類があります。
ジャガーXEは、FR(フロントエンジン後輪駆動)の4ドアセダン。
スポーティな感じがありつつも、落ち着いた乗り心地がある車です。
引用:https://carsmeet.jp/2016/03/08/7000/
<ジャガーXEのエンジン馬力>
・総排気量:1999㏄ 204DT/直4DOHC16V+ターボ
・最高出力 :180ps(132kW)/4000rpm
・最大トルク:430Nm/1750~2500rpm
2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンは、最高出力180PS、最大トルク43.8kgfと4リッターエンジンクラスのパワフルなトルクによって、低速域から車を加速させます。
低回転で高いトルクを発生するのはディーゼル車の大きな特徴です。
<ジャガーXEの燃費>
・XE PUREの燃費(JC08):17.1㎞/L
・XE PRESTIGEの燃費(JC08):17.1㎞/L
・XE PORTFOLIOの燃費(JC08):13.4㎞/L
ジャガーXEの燃費は、ディーゼル車は17.1㎞/L(JC08)
ハイブリッドにはかないませんが、車の大きさに対していい燃費性能を持っている車。
ディーゼル車の燃料は軽油です。
このような燃費の良さは、ジャガーXEの強みです。
クラウンの燃費
引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design
クラウンには、3.5リッターV6ハイブリッド、2リッター直噴ガソリンターボ、2.5リッター4気筒ハイブリッドの3種のパワートレインがあります。
クラウンの「2.5Lダイナミックフォースエンジン」は、ハイブリッドシステムを組み合わせて、動力性能を持つ低燃費の車になっています。
<クラウンのエンジン>
クラウン3.5はレクサスLS,LCと同じエンジンのマルチステージハイブリッドを使用してます。
2.5はFFのカムリと同じですがクラウンは縦置きにしてます。
引用:https://autoc-one.jp/toyota/crown_athlete/newmodel-5000266/
<2.5Lのエンジンパワー>
・エンジン最高出力:184ps(135kW)/6000rpm
・エンジン最大トルク:221Nm(22.5kgm)/3800-5400rpm
・モーター最高出力:143ps(105kW)
・モーター最大トルク:300Nm(30.6kgm)
クラウンの中で燃費がいいのは「2.5G」といった2500ccのモデルです。
クラウン2500ccハイブリッドの燃費は、24.0km/リッター(JC08モード)
(WLTCモードでは、20.0km/リッター)
クラウン3500ccハイブリッドの燃費は、17.8km/リッター(JC08モード)
(WLTCモードでは、16.0km/リッター)
ガソリンは、レギュラーガソリンです。
ジャガーXEとクラウンの燃費の比較
「ジャガーXE」と「クラウン」の燃費の比較では、燃費はクラウンの方が6キロほどいいです。
・ジャガーXEの燃費は、17.1㎞/L(JC08モード)
・クラウン2.5Gの燃費は、23.4km/リッター(JC08モード)
グレードによっても異なりますが、燃費性能が高いのはクラウンの2500CC。
ジャガーXEの特徴として、ディーゼルエンジン車の設定があり燃料が軽油なので、ガソリン代は安めになります。
2台の車の燃費比較では、「クラウン」の方がいいです。
ジャガーXEとクラウンの乗り心地はどっちがいい
「ジャガーXE」と「クラウン」では、乗り心地はどっちがいいのでしょう?
2台の車の乗り心地に関する部分をチェックしてみました。
ジャガーXEの乗り心地
引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20150803-20102526-carview/3/
<ジャガーXEの足回り>
前: ダブルウィッシュボーン式
後: インテグラルリンク式
ジャガーは足まわりにこだわっています。
セダンでは定番のダブルウィッシュボーンを装着。
ダブルウィッシュボーンは、性能のいいサスペンション。
走行時のタイヤの上下の動きを最小限に抑えてくれ、路面とタイヤをしっかりと設置させて、タイヤをグリップさせてくれます。
ジャガーXEは路面追従性が高く、爽快なフィーリングをもったセダンタイプの車。
車の足回りや乗り心地に影響するタイヤサイズは17インチ。
ジャガーXE 20d PUREのタイヤサイズ
・前:205/55ZR17
・後:205/55ZR17
タイヤサイズは17インチを装着し、タイヤ幅は205と少し狭めのサイズを装着。
タイヤの偏平率も50と厚めのタイヤでクッション性も高めで、タイヤも乗り心地に貢献しています。
クラウンの乗り心地
引用:https://toyota.jp/crown/
クラウンには「RSグレード」と「標準グレード」があります。
グレードにより味付けが異なり、RSグレードはスポーティーです。
クラウンは、日本人の好みに合わせた味付けがされた高級セダンで、後席の広さや静粛性もトップクラス。
車内の装備も充実しています。
<クラウンのサスペンション>
前:マルチリンク式コイルスプリング
後:マルチリンク式コイルスプリング
クラウンの「RSグレード」と「標準グレード」では、足回りの味付けが違います。
引用:https://toyota.jp/crown/performance/?padid=ag341_from_crown_navi_performance
クラウンのサスペンションには、「いなしサスペンション」という技術が使用されています。
このサスペンションは、「路面から伝わる振動を受け止めるのではなく、いなしてしなやかな動きをする」といった特徴があり、サスペンションが、車体へ伝わる振動を低減してくれます。
高級車に求められる上質な乗り心地と、優れた操縦安定性を両立しているのため、柔らかめの上質な乗り心地がクラウンのポイント。
クラウンRSグレードは、AVSを搭載しています。
AVSは、路面状況に応じてダンパーの減衰力を制御するシステムで電子制御ダンパー。
特に、高速域コーナリングではスポーティー走りで気持ちの良いフィーリングがあります。
乗り心地の柔らかめがいい方は、標準タイプ。
走りを重視するならRSグレードがいいです。
ジャガーXEとクラウンの乗り心地の比較
2台の比較では、どちらも完成度の高い足回りです。
ジャガーXEはやや硬めで、乗り心地はカッチリした感じ。
クラウンは、いなしサスペンションで柔らかめの乗り心地です。
クラウンは、RSグレードと標準車では、同じクラウンでも乗り心地が異なるため、グレード選びを慎重に行ってくださいね。
結局どっちがいいの?
今回は、「ジャガーXE」と「クラウン」の、維持費・燃費・乗り心地を比較してみました。
比較では、維持費はそれほど変わりませんが、燃費はクラウンの2500ccがいいです。
2台ともセダンタイプとしては、燃費が良くて、乗り心地にもこだわっています。
足回りの味付けは違いますが、それぞれに特長があり、好みもあると思うので試乗するのがベストです。
車の乗り方や走行シーンをイメージして、ぜひ自分にあった一台を見つけてください。
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「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
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「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
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