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「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」と言う言葉通り、飲酒運転は絶対避けなければいけません。
しかし、人は飲酒運転を繰り返してしまいます。
どんな理由も許されるものではありませんが、もしも万が一飲んでしまった場合の対応策として、飲酒運転にならない時間の目安や、自分のアルコール分解にかかる時間の調べ方についてご紹介したいと思います。
また、法的罰則とアルコールが含まれている食品についても調査しました。
事故を起こさないためにも、ぜひ参考になさってください。
飲酒運転にならないのは何時間後から?
飲酒後、何時間経ったら飲酒運転にはならないのでしょうか?
アルコールの分解速度には個人差がありますし、どんな飲み方をしたかにもよるので、「最短で何時間後ですよ」なんて誰もハッキリしたことは分からないんです。
そもそも『何時間後だったら運転して帰れるな』とか考えなければいけない状況がおかしいですよね。
飲む時は、「絶対に運転しない!」としっかり自制できるあなたでいてください。
ちなみに車を運転する業務に従事する事業所などでは、就業24時間前以内の飲酒を禁止しているところが多いです。
ということで、「24時間後ならほぼ大丈夫じゃない?」といった曖昧な答えしか出せないのが現実です。
アルコール分解にかかる時間
先ほど「最短で何時間後ですよ」なんて誰もハッキリしたことは分からない。
とお伝えしましたが、一般的な基準というものは存在します。
自分のアルコール分解にかかる時間を調べることも簡単にできます。
一般的に言われているアルコール分解にかかる時間を見てみましょう。
<体重50㎏の人の例>
自分のアルコール分解にかかる時間の簡単計算式
アルコール分解にかかる時間は体重と飲酒したアルコール量で知ることができます。
体重50kgの人がアルコール度数5%のビールを500m飲んだ場合の計算は
ということで、4時間かかるという結果が出ました。
でも、この結果はあくまでも参考程度にしておいてくださいね。
お酒の種類別度数早見表
酔いが冷めるまでの時間はその人の体格や体調で左右される
アルコールの分解スピードの違いには、下記のような条件も関わってきます。
・男性のほうが女性よりアルコール分解は早い。
・身体が大きいほうがアルコール分解は早い
・中年は若者や高齢者よりアルコール分解は早い。
・寝ているときはアルコール分解が遅くなる。
・食後のほうが空腹時よりアルコール分解は早い。
また、アルコールは体内に取り込むと約90%は肝臓で処理をし、残り10%程度を汗や尿で排出すると言われています。
そういうことで、水の多量摂取や運動やサウナなどで大量の汗を排出することを思いつく人もいますが、仮に試みても実際はアルコールの分解にかかる時間は早くなりませんのでご注意ください。
飲酒運転での法的罰則はどうなっているの?免停になるの?
では、飲酒運転となってしまうと、どのように罰せられるのかご説明します。
飲酒運転はひとくくりで言われますが、アルコール度数や運転できないほどの酩酊状態なのかで2つに分けられています。
・酒酔い運転(警察官が泥酔状態と判断した場合)
・酒気帯び運転(呼気1L中のアルコール量0.15mg以上で適用)
となっています。
免許停止になるのは前歴の無い場合でも6点以上になるので、一発免停になります。
呼気1L中のアルコール量0.15mg以上0.25mg未満で免停の前歴なく、累積違反点数がない場合は、最低でも90日運転することはできなくなります。
さらに、累積点数が15点を超えると免許取り消しになります。
つまり、呼気1L中のアルコール量0.25mg以上か、酒酔い運転と判断された場合は累積点数がなくても一発で免許取り消しとなります。
また飲酒運転には罰金となり、刑事罰となるため、前科が付きます。
・酒酔い運転の場合⇒5年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金
・酒気帯び運転の場合⇒3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
上記はあくまで交通違反としての飲酒運転の場合です。
飲酒運転での交通事故となってしまうと「危険運転致死傷罪」という罪になり、最低でも12年以下の懲役となります。
この危険運転致死傷罪は相次ぐ飲酒運転での重大事故を契機に元々交通事故の加害者に課していた、「業務上過失致死傷罪」では軽すぎるという声から法改正が求められ、平成13年に設立された比較的新しい刑です。
飲酒運転での死傷事故は今、社会問題化しているため世間の関心は非常に高いです。
そのため、刑罰以上に自分自身や家族への世間の厳しい目のほうが日常生活に対しては大きな負担になるでしょう。
このようにどんなに軽くても免許停止、多くのケースで免許取り消しという、重い罰が課せられています。
また飲酒運転での事故になってしまうと社会人としては大きな打撃となります。
アルコール入りの食べ物はどうなるの?こんなものにもアルコールが!?
お酒はコンビニエンスストアやスーパーなどの販売店では販売スペースをきっちり区画して表示するように決められています。
なので、運転する人がうっかりお酒を買ってしまった!ということはなかなかないはずですが、食べ物の中にはアルコール入りのものも存在します。
また、実はアルコールが入っているという食べ物や飲み物も存在します。
それらを食べてしまうと飲酒運転になってしまうのでしょうか??
奈良漬け
言わずと知れた有名なアルコール入りの漬物である奈良漬け。
アルコール度数約5%は比較的高めですが、飲酒運転になる量は60切れほどです。
それだけの量を食べるというのもなかなか現実的な数字ではありません。
ということで、数切程度であれば心配は少ないでしょう。
ウイスキーボンボン
チョコレートの甘さとウイスキーの苦みが絶妙に混ざり合いおいしいウイスキーボンボン。
こちらはアルコール度数約2%程になりますので意外と多いです。
なんと!食後すぐに飲酒検問にあたると基準値を超える可能性もあるので、運転直前に食べるのは避けた方が無難ですね。
ラムレーズン
ラムレーズンは、先ほどの奈良漬けやウイスキーボンボンのように単体で食べるというより、アイスやお菓子などに入っているものが多いですよね。
なのでうっかり食べてしまうというということもあるのではないでしょうか?
やはりラム酒のラムというだけあって、アルコールはわずかですが含んでいます。
有名なアイスで言うとハーゲンダッツアイスクリームのラムレーズン味の場合はアルコール度数1.6%です。
大量に食べれば飲酒運転になる可能性はありますが、アイスクリームをそこまでたくさん食べるのは飲酒運転以前にまずおなかを壊してしまいそうですね。
とはいっても、出来れば運転直前には避けたいです。
栄養ドリンク
え!?と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そう、疲れた体を奮い立たす栄養ドリンクは実はアルコールが含まれています。
アルコール度数は1%未満となりますが、人によってはたびたび摂取するという方もいらっしゃるでしょう。
とはいっても、飲酒運転になるほどのアルコール量になるには結構な量の栄養ドリンクを飲んだりした場合です。
飲酒運転となるという以前にそれほどの量の栄養ドリンクを飲むのは最悪命の危険があるのでやめましょう。
いずれも常識的に食べる量で、飲酒運転になる可能性は低そうですが、飲酒検問にあたるタイミングや体調次第では飲酒運転となる規定値を超えてしまう可能性もあるでしょう。
明らかな飲酒ではないので、ついついうっかり飲食してしまう可能性もあるかと思います。
十分注意しましょう!
飲酒運転は絶対避けられる
アルコールが抜けるまでは意外と長い時間がかかります。
うっかりアルコールが抜け切る前に車に乗ってしまった!なんてことも起こりえるかと思います。
でも、飲酒運転ではどんな理由も通用しないのはあなたもご存じのはず。
警察に捕まって後悔する前に、自制心を強くしておきましょう。
そして、飲酒の十分な知識を持つことで、飲酒運転は絶対に避けられるはずです。
ご家族の為にも、安心で安全なカーライフを手に入れてくださいね。
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